北朝鮮拉致被害から４０年 蓮池薫さんへのインタビュー
どうも、煩悩パパです！
依然として解決の糸口が見えない北朝鮮の拉致被害者問題ですが、事件発生から早４０年の歳月が経過してしまいました。
拉致により何も関係のない人間の幸せな人生が、突然、地獄のような生活へ一変してしまう。被害者や家族の悲しみは言葉では言い表せることではありません。こんな人権を無視した非道な行為が国際的に許されてよいのでしょうか。
ましてや、北朝鮮政府は自分たちのこの非道な犯罪行為を謝罪するどころか、逆に政治利用し、自国の利益を確保する為の外交手段としています。
日本政府としても、北朝鮮は正常な話し合いが通じる国ではないので、拉致被害者の安全確保の観点から、無理な行動ができないようです。国際問題ですから、私たち一般人が計り知れない事実や問題があり、複雑な事案であることは間違いありません。
それでは、今回は拉致被害者の家族である、蓮池薫さんの記事を紹介します。
みんなのコメント
「拉致被害者のことを忘れてはいけない。罪もない同胞が北朝鮮に捕らわれの身になっている。家族は高齢化して、残された時間はわずかだ。蓮池さんが言うことが正論なら、それも参考にしたらいい！！」
「悲しいかな北朝鮮国家が存在する限り、日本が、拉致被害者の会が何を言おうと何をしようと拉致された人が全員帰ってくることはないと思います。この事は北朝鮮にとっては対日本の最終かつ最強な外交カードだからです。カードゲームしてても自分が持っている最強カードは勝敗が決する最後のポイントに出すでしょう。」
さいごに
今後、日本政府の継続的な努力により、全ての被害者の方が１日も早く、祖国である日本に帰還できることを心よりお祈り致します。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
