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トヨタの個人向け定額リース『KINTO(キント)』6日より開始

トヨタ自動車では、2月6日より販売店の新車に毎月定額のリース料の支払いで乗ることができるサービス『KINTO(キント)』を東京都内で開始する。今夏以降に全国展開する予定、対象車種についても拡大する予定。

 

『KINTO』のサービス内容

契約期間:36カ月
頭金:不要
料金:車両代、登録時の諸費用、自動車関連諸税、任意保険料、点検費用
契約終了後の買取は不可
申込方法:ホームページか販売店
安全運転に応じたポイント制も用意(支払いに充当することが可能)

 

契約プラン

  • トヨタの車種、5車種(プリウス、カローラスポーツ、アルファード、ベルファイヤ、クラウン)より1車種を選択するプラン。
    料金は、月4万9788~10万6920円(税込み)
  • レクサスの車種、6車種(RX、EX他)を6カ月ごとに乗り換えられるプラン。
    料金は、月19万4400円(税込み)

 

ソース記事はコチラ

トヨタ 6日から月定額の車リースを開始

2/5(火) 19:31配信

トヨタ自動車は6日から、毎月定額で販売店の新車に乗れる新サービス「KINTO(キント)」を東京都内で順次開始する。プリウスやクラウンなどトヨタブランドの5車種のうち1車種を月4万9788~10万6920円(税込み)で選べるプランと、高級ブランド「レクサス」の6車種を月19万4400円(同)で6カ月ごとに乗り換えられるプランを用意。今夏以降に全国展開するほか、秋以降は対象車種の拡大も検討する。

 契約は36カ月で、頭金は不要。料金には車両代のほか、登録時の諸費用や自動車関連諸税、任意保険料、点検費用を含む。申し込みは販売店かホームページで行う。契約終了後の買い取りはできない。秋以降に安全運転などの度合いに応じて、支払いに充てられるポイント制も始める。

 6日に始まるレクサスプランはスポーツタイプ多目的車(SUV)「RX」や中型セダン「ES」などが対象で、車両価格は478万~約702万円。トヨタブランドのプランは3月1日から始まり、対象は▽プリウス▽カローラスポーツ▽アルファード▽ヴェルファイア▽クラウン。同じ車種でもグレードで価格が異なる。

 運営会社は、トヨタ金融子会社のトヨタファイナンシャルサービスと、法人向けカーリースの住友三井オートサービスが共同出資して設立。車の「所有」から「保有」への変化が進む中、小寺信也社長は「不透明な将来に向けて先手を打った」と述べた。

【小倉祥徳】

毎日新聞

 

ネットの声

  • 月5万、年60万も払ってあのプリウス乗りたいか?マイナーチェンジ、期待してたのにな。ほぼ何も変わって無いに等しいと思う。クラウンなら!って思うけど、10万は高いわ。大人しく買い取って所有する方が結局は良い気がする。
  • マイカーリースもありますけど、これからは車に限らずリースの需要が増えて来る様な気がします。車は維持費が高過ぎる!
  • 持ち家と賃貸の関係と同様に、乗り換えられるという点が売りのサービスだと思う。高いという人多いけど、そもそも安くて手軽にと思っている人はターゲットにされていない。言わば、高所得者層の車好きの人がターゲットのサービス。法人なんかの需要も結構あると思う。アイディアとしては面白いしやってみる価値はあると思う。
  • 「何年経っても手元になにも残らない」ってコメント多いね。このサービスの肝は「常に新車」ってとこなんじゃないの?そういう人は3年後に3年落ちの車が残っても下取りのネタにしかならんのでは。最初の車検が来る前に乗り換えるような人には魅力的でしょう。高年式中古車が供給されると「高いから無意味」「中古で十分」な人にも恩恵はありそうだし。おれは買ったら20年は乗る人なんで新車をどんどん乗り継ぎたい人の気持ちはわからんけど、任意保険まで込みだしまぁ妥当な価格なんじゃないかと思う。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

さいごに

 とうとう法人向けではなく、個人でも定額リース制が開始されるようです。さらに、個人向けらしく、契約プランも2種類が用意されています。また、ドライバーの安全運転を評価しポイント還元する制度も用意されています。ただの自動車リースとの差別化が図られているようです。

 現在、日本では若者の自動車離れが進んでいます。トヨタ自動車としては、この定額サービスで自動車離れに歯止めをかけたいところでしょう。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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