「口腔崩壊」!あなたの子供に迫るお口のトラブル
どうも、煩悩パパです!
みなさんは、「口腔崩壊」という言葉を知ってますか?
10本以上の虫歯や治療していない歯が何本もあり、食べ物をうまく噛むことができない状態を表す言葉のようです。
わたしは、昔から歯が弱いので欠けてしまったり、折れてしまったりします。歯茎のトラブルも多く、ストレスや疲れがたまると歯茎が腫れて痛くなります。ですので、ウォータジェットピック、糸ようじを使い口腔ケアにはいつも気を使ってます。
50歳近い年齢を迎え、なぜもっと若いころから口腔ケアをしっかりしてこなかったのかとても後悔しています。お子さんの口腔トラブルを放置すると内蔵や心臓などに重要な疾患を起こす危険があります。親御さんには、口腔ケアに興味を持って子供の健康を守って欲しいですね。
みんなのコメント
「10本虫歯とかネグレクト 虐待です。」
「小顔の子供が増えて狭い所にぎゅうぎゅうに生えたりするので八重歯や虫歯になりやすいらしいですね。元々歯の数が少ない子供も増えてきていると歯医者さんが言われてました。毎日の歯磨きは基本中の基本だけど、しっかり磨けてないと意味がないからそこも大事ですよね。」
「虫歯は唾液で虫歯菌に感染する感染症の面もあると思います。年配の方は咀嚼したのをあげたりしようとします。そういう知識を社会で共有する仕組みやキャンペーンがあった方がいいと思います。虫歯治療が不可逆的な治療ではなく、完治可能になることも願っています。」
「歯科関係の仕事をしています。体感では母子家庭や生活保護を受けている子供に口腔崩壊している子が多いように感じます。やはり家庭環境は大きく影響してると思います。乳歯があるうちは最低でも半年に1度、全て永久歯に生え変わっても一年に1度は歯科検診を受けることをお勧めします。」(口腔状態で期間は変わります)
さいごに
確かに、最近の子供は小顔であごが小さいですね。それによって、歯に十分なスペースがなくて、歯並びが悪くなり、歯ブラシでは磨きづらい状態になり、その結果、虫歯や歯周トラブルに発展してしまうこともあるようです。口腔崩壊の防止には、何より親御さんの意識が必要なんですね。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。